快適な住まい環境とは?

自分の住まい環境は、やはり誰でも、「快適であって欲しい」と思うものだと思います。

 

快適な住まい環境は、人間にとって明日への活力を充電し、
仕事に、趣味に、力を発揮していくための原動力となるものです。

 

ただそれでは、
「快適なすまい環境とはどういうものだろう」と考えたとき、
人によって異なる、様々なイメージが浮かんでくるのではないでしょうか。

 

 

「やはり日当たりがいいのが大事」
と思う人がいるかもしれません。

 

「交通のアクセスが便利なのがいい」
と思う人もいるかもしれませんよね。

 

そこで住まい環境の快適さを考える上で、
いくつかのキーワードをベースにしていくのがいいと思います。

 

 

コンセプト

 

住まい環境を考える上で、まずその住まいに自分が何を求めるのか、
そのコンセプトをはっきりさせることが大切だと思います。

 

もちろん「日当たり」や「交通アクセス」など具体的なこともありますが、
それより自分は住まいに何を求めるのかについて、
基本的なことをはっきりさせることが重要
です。

 

たとえば人によっては、
「住まいは家族の絆を深めるものであって欲しい」
と思うかもしれません。

 

「まわりの自然環境と調和できるものであって欲しい」
「カフェのような空間で、家族や仲間と楽しみたい」
「バーが付いたリゾートホテルのような家がいい」
「遊び心が育まれる家がいい」
などなど、色々あると思います。

 

まず住まいに対する基本的なコンセプトがはっきりして初めて、
それではそれを具体的にどのように実現するのかを考えることができるようになります。

 

 

空間

 

快適な住まい環境を考える上で、どのような空間を作っていくのかは、
非常に大切なことになります。

 

具体的には部屋の間取りはどのようなものなのか、ということになりますが、
それだけでなく、敷地全体や、さらにそのまわりの周辺環境についても、
きちんと考えていくことが大切です。

 

間取りは実用的なものでなければならないことはもちろんですが、
ただ実用性ばかりでなく、その空間で自分がどのように過ごしたいのかを、
きちんと考えていくことが大切です。

 

自分が家族や仲間とどのように過ごしたいのか、
そのシーンを頭に思い浮かべてみるのがいいと思います。

 

 

空間には、つねに制約があります。
また不利な条件も多くあることでしょう。
しかしそのようなマイナス面を逆手に取り、プラスに転じる方法を考えることが、
空間を考えるコツとなります。

 

さらに形式にとらわれず自由に発想すること、あまり難しく、複雑に考えてしまうのでなく、
あくまでシンプルに考えようとすることは、空間を考える上で何より大切です。

 

 

安全

 

快適な住まい環境を考える上で、安全は欠かせない要素となると思います。
安全なくして、快適さはあり得ません。

 

住まいの安全というと、やはり何より、地震対策が大きいのではないでしょうか。

 

住まいの耐震性がきちんと高いものになっているかどうか、
計画段階から確認が必要
になると思います。

 

耐震性を確認するポイントとしては、
まずは基礎の配筋やコンクリートの強度が十分であるかどうかが、まずは大きくなってきます。

 

土台の材質や形、アンカーボルトの位置なども、耐震性に大きな影響を与えます。
さらに耐力壁や耐震金物をどのように使っているか、柱や梁の材質なども、確認が必要です。